ケ・セラ・セラ

我が家の１歳４か月の娘、毎日寝る前だけはグズグズ言ってわたしの胸の辺りに手を入れておっぱいを欲しがっていました。

それがないと寝付けない・・・！という様子だったので、ついついわたしも毎日あげてしまっていました。

だって、すっごく泣かれながら時間もかけて寝かせるのって大変じゃないですか・・・なのでつい！

でも、１歳６か月くらいまでには断乳しないと、本人も色々分かるようになってきて余計おっぱいをやめるのが大変になってしまう・・・と聞くので、あげながらもちょっと焦ってはいました。

そんな時、わたしも娘もインフルエンザになってしまったんです！

わたしは「リレンザ」という吸入器で吸い込むタイプのお薬を処方されました。

この薬、病院の先生によって「授乳してもよい」「やめておいた方がいい」と意見がバラバラなんです。

うう、これは全く予期しないところで、おっぱいをあげられなくなってしまった・・・。

やっぱりやめておいた方が良いというお医者さんがいる限りはちょっと怖いですもんね・・・。

夜、恐る恐るおっぱい無しでそうっとベッドに寝かせて添い寝し、子守唄を歌ってみると・・・！！

なんと全く泣かずにニコニコしながらゴロゴロして、すっと眠ってしまったんです・・・！

ええー！？

普通、３～４日くらいギャン泣きで、やっと寝られるようになるって言いますよね？？

まさかの初日からすんなり寝てくれました・・・まあ、インフルエンザ中のわたしはとっても助かってしまいましたが。

でも、今日でおっぱい卒業だな～とか浸ることもなく突然終わってしまって、ちょっとこちらが寂しくてあげたくなってしまうくらいです・・・。